入庁前にするべき3つのこと

公務員の仕事

こんにちは、土木公務員ブロガーのカミノです。

先日、「入庁前に法令や規則、実務をどの程度自習しておけばいいですか?」という質問をいただきました。

あまり考えたことなかったんですが、入庁前にするべきことについて真剣に検討してみたので、私の考えを書いてみます。

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実務の勉強は必要ない

まず結論を言うと、法令や規則や実務的な仕事の勉強はまだ必要ありません( ゚Д゚)

配属先が分かる前に勉強しても効率が悪いからです!

もちろん、早めに「公務員1年目の教科書」的な本で予備知識をつけてもいいと思いますし、その方が業務の理解はスムーズに進むかもしれません。

でも、配属先次第ですが一応マニュアルがあったり、最低限の研修があったりするんですよ。

新規採用全体の研修は接遇マナーや公務員倫理などを学ぶだけのものですが、配属先や各課がマニュアルを作成してくれている場合があり、そのマニュアルで公務員として必要な法令や規則、契約、行政事務、専門職の知識について勉強することができます。

また、教育係の先輩が研修をしてくれるかもしれませんし、オススメの勉強法や書籍を紹介してくれるかもしれません٩(ˊᗜˋ*)و

入庁してから「そんなマニュアルないし、誰も優しくしてくれないぞこれ」と分かってから専門書を買っても遅くないと思います。

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入庁前にするべきこと

一般的な採用であれば8~9月に合格発表がありますよね。

そのあとは人それぞれだと思いますが、一応9〜3月は余裕のある人が多いはずです。

私なりに、入庁前にしておいた方がいいことを3つ考えてみましたので、ご紹介します。

懇親会に参加する

自治体によって違いますが、だいたい11月頃に内定者説明会と内定者懇親会が開催されます。

懇親会はぜひ参加しましょう!複数回あったりします!

今はコロナで無いと思いますが…‪( ; д ; )‬

なにか代わりになる同期の繋がる場が用意されるかもしれません…。懇親会は職員組合などが開催してくれますので、コロナ禍で出来る何かを考えてくれている……かも。

懇親会で話しやすそうな知り合いを作っておくと4月からの研修なども楽しめますし、配属後の情報交換もできて、役所に早く慣れることが出来ますよ。

ひとつ注意するとしたら、あまり懇親会(飲み会)ではっちゃけないことです(笑)学生のノリで参加する人もいますが、40年を共にするかもしれない同期ですから粗相はしないように、名前と出身と職種をしっかり覚えて、楽しく飲む程度にしましょう٩(ˊᗜˋ*)و

あ、猫を被っている人もいるので深入りはやめましょう。

本を読むのなら、専門書以外を

あとは、公務員と関係ない本を沢山読んだ方が良いと思います。

専門書なんてあとから嫌でも勉強しなきゃいけなくなるので、モチベーションが上がったときでいいです。

入庁前は、自分の思想を深掘りしてくれる「良書」とされている色んな分野の書籍を読みましょうヾ(*ˊᗜˋ*)(私は読書嫌いでしたが。)

全然公務員に関係ない本でいんですけど、地方公務員やまちづくりに関連した本がいいなら、「福岡市を経営する」と「“財政が厳しい”ってどういうこと?」の2冊をおすすめします。

この2冊はTwitterのフォロワーさんから「地方公務員に役立つ本」として紹介してもらった本です。実務を経験してなくても分かりやすく読める本だと思います。

市役所のマスタープランを読む

3つ目の、すべきこと!

市役所ということで話をしますけど、市役所には多くの「計画」が存在するんですよ。

入庁前に、市役所の「都市計画マスタープラン」「基本構想」を読んでほしいです。

とくに“まちづくり”に興味がある方は、都市計画マスタープランは必ず目を通しましょう。土木職なら必須です。

「都市計画マスタープラン」は、都市計画について部門ごとに目指す方針と、個別の事業や取り組みを定めたものです。市長や市職員、市議会議員、関係機関、学識経験者、市民が何度も何度も会議を重ねて、審議会の承認を得て策定されています。

「基本構想」は都市計画マスタープランよりも更に上位に位置付けされる市全体の長期ビジョンのことで、おおまかに「20年後、30年後こんな都市になりたい」とか「市はこんな役割を果たすようになりたい」とかを描いたものです。

なぜ、マスタープランを読んでほしいかというと、その自治体の現状と今からやることが書かれてあるからです

民間企業に入るときは、会社の経営状況や株価、商品カタログやサービス事業を細かく調べますよね。

それと一緒です!

マスタープランを見れば、人口の推移、人口の細かい分布、どのような産業があり、どのような交通網があるのか、地域ごとの特性と役割、土地利用、資源や資産、都市施設、法規制、災害リスク…、自治体の課題はどこなのか、どの部門の課題が深刻なのか、目指す都市のかたちと今やっている政策・事業を知ることができます。

自治体のことが丸わかりなんです!

地元の人なら、自分の実家がある地域について調べてみると面白いと思いますし、

都市計画マスタープランには、最初のほうに分野ごとの計画も書かれていますから、それでググれば他の計画も見つけることができます٩(ˊᗜˋ*)و

カミノ
カミノ

私は面接試験前に都市計画マスタープランを読んで、土木分野の課題と施策を自分なりに理解して話せるようにしてました。

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おわりに

ということで、私の考えをざっくり説明してみました。

他に思いつくのはExcelなどのOfficeの勉強ですかね。でも、効率化する題材がなければあまり勉強に身が入らないですよね〜。

それよりは、私が述べた3つのことをゆるくやってみたほうがいんじゃないかな。

これ参考になるんですかね?( ゚Д゚)

・同期と仲良くなる

・いろんな本を読んで思想を深くする

・自治体について知る

なんかまとめてみると入庁後にも通じる話ですね(*´ω`*)

まあ、仕事始まってませんから、ゆるくでいいですよ。

では今日はこのあたりで。

またぬん(*’ω’*)ノシ

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