公図の取得方法

仕事全般

こんにちは、土木公務員ブロガーのカミノです。

ここでは、公図の取得方法について簡単に解説します。

公図とは何なのか?についてはこちらの関連記事をご覧ください。

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公図をとるまえに

公図をとる前に、公図を取得したい地番取得する公図の種類を確認しましょう。

地番の確認

地番がわからない場合は、登記所や図書館にあるブルーマップを見たり、法務局に電話で聞いてみるといいかと思います。

また、後述の登記情報提供サービス (touki.or.jp)のなかにある無料の地番検索サービスにより、地番を調べることもできます。

役所であれば、GISシステムや、独自のシステムで公図やブルーマップがレイヤー搭載されているかもしれません。そちらを確かめてください。

詳しくは、こちらの記事をご参照ください。

公図の種類の確認

また、登記所が管理している最新の公図は1つだけですが、取得する上で、証明の有無で分かれます。

1.紙の公図(証明有)
法務局で有料で取得できる「証明書」です。法務局が記録内容について、証明しています。
公的機関に提出するときは、必ずこれを取得しましょう。

2.紙の公図(証明なし)
少し安く取得できるらしいです。よく知りません。
1と同じものですが、証明印がありません。

3.PDFデータの公図(証明なし)
オンラインで取得できます。こちらも証明印がないので、公的機関に提出できません。 

内容の確認のためだけなら、2と3でも構いませんが、通常は1を取得すると思います。

役所によっては、2と3のデータの一部は持ってたりしますが最新版ではないため、基本的に1を法務局にとりにいきます。

公図の取得方法

公図は登記所に保管されています。登記所は法務局・地方法務局・支局・出張所の総称です。

公図を取得したい場合は登記所へ行くか、郵送による送付を依頼するか、もしくはインターネットで取得することもできます。

ここでは、それぞれの取得方法について説明します。

登記所へ行って取得する

どこの登記所でも取得できるらしいです。

公図以外でも、欲しい地番の登記簿謄本(登記事項証明書)、地積測量図、建物図面などすべての登記資料を、最寄りの登記所で取得することができます。

登記所で、備え付けの申請書に、

・申請人の住所
・申請人の氏名
・公図を取得したい土地の地番
・証明書にチェック
・地図・地図に準ずる図面(公図)にチェック

などを記入し、手数料450円分の収入印紙(または登記印紙)を貼付けて、窓口に提出すれば15分程度で交付されます。

市役所からの請求料金は登記手数料令19条により、免除されます。ちょっと申請書が一般と違いますので、始めて行くときは職場で使っている様式に公印を押して持っていきましょう。

第十九条 国又は地方公共団体の職員が、職務上請求する場合には、手数料…を納めることを要しない。

なお、役所からの申請は後回しにされますので、混んでるときに大量の請求をすると長い時間待たされることもあります。役所っぽい人たちがずっと残ってる風景をよく見かけます…。結局、当日預けておいて、また後日行くこともあるようです(;´・ω・)

分からないことがあれば登記所や法務局に聞いてみるといいかと思います。私もしばらく行ってないので方法が変わってるかもしれません。

郵便で取得する

郵便も同じですが、欲しい地番を管轄してる登記所にさきほどの交付申請書と返信用封筒を同封して郵送します。

私はやったことないので詳しく分かりません。

インターネットで取得する

登記資料はネットでも請求することができます。

法務局としても、オンライン申請をやってほしいでしょうね。

私の役所ではこのようなサービスを利用していない(有料?)ので、実際に法務局に自分で取りに行くか、嘱託さんなどにお願いしたりしてます。

また、一般財団法人民亊法務協会が運営する「登記情報提供サービス」でも登記資料は見ることができます。

登記情報提供サービス (touki.or.jp)

こちらの資料は証明力をもっていないそうなので、あくまで登記の確認などで使ってください。登記資料閲覧は有料です。


 

カミノ
カミノ

なるべく役所からの申請もオンライン化になれば良いんですけどね~。

では、こんなところで終わります。

またぬん(*’ω’*)ノ

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