【PCスキル】離席時に自動的にロック画面にならないようにする小技

業務効率化
カミノ
カミノ

こんにちは。PC効率化の申し子カミノです。

ちょっとだけ便利なPCの小技をご紹介します。

スポンサーリンク

はじめに

毎日デスクワークお疲れさまです。

突然ですが、皆さんの役所(会社)では離席中に勝手にパソコンの画面がロックされませんか?

私の役所ではセキュリティの面から、離席して10分ほど経つと勝手にパソコンがロックされるようになってます。もちろんお役所としては必須な措置ではありますが、毎回パスワード入れないといけなくてウザいんですよ(笑)

解除しようにもコントロールパネル等の管理者権限が制御されているのでいじれないと思います。

実は、これの解決策があるんです。

あるアプリを入れるだけで解決します。

今日ご紹介するのは、雀の涙くらいちょっとだけ効率が上がる「PCの小技」です。

※windows10の仕様で説明します。バージョンによってちょっと違うかもです。

目的

MouseLRを導入して、自動的にロック画面にならないようにする。

MouseLRじゃなくてもいんですが、私が使ってるこのアプリで説明します。これ魔法のようなアプリではなく、至極原始的な方法でロック画面にならないようにしてくれます。

このアプリを使うと、疑似的にマウスが定期的に動いてくれるので、常にパソコンを触っている状態にしてくれるんです(笑)

やりかた

①MouseLRをダウンロードする。こちらのVectorのページからできます
 左下の緑のダウンロードをクリック。

②ダウンロードされた「mouselr2.15.03」というZIPファイルを「すべて展開」(解凍)します。

③ポインタアイコンの「mouselr」を実行する。

④揺らしたい間隔時間を入れて(何秒でもヨシ)、[この環境のスタートアップ上]を選択して[上記設定でショートカットを作成]をクリックする。

これだけで、次回起動時から勝手にMouseLRが起動して、ロック画面になるのを防いでくれます。ありがたや!

⑤もう一度、mouselrを起動する。真ん中にある「上記設定で開始」をクリックする。

これで、mouselrが実行されました。もうロック画面になりません。やったね。

カミノ
カミノ

自動的にロック画面設定にされている役所では必須のアプリですよ!

スタートアップから消したい場合は、こちらの記事を参考にしてください。

今日はこれだけ。雀の涙ほど効率化できる小技を今後も紹介していきます。

ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました