粗骨材の最大寸法は、質量で骨材の90%以上が通るふるいの内、最小寸法のふるいの呼び寸法で示される粗骨材の寸法のこと。つまり、単純に寸法の最大値を示しているわけではなく、最大値はもう少し大きい。単に最大寸法と呼ばれることもある。
生コンの購入の際に指定する項目の一つである。発注者は設計図書で指定している。生コンの規格では15・20・25・40mmがある。(JIS A 5308)
最大寸法はコンクリート構造物の部材の大きさや鉄筋の間隔などによって定められている。大きな粗骨材を使用すると練り混ぜ水を減らすことができ(単位水量が減り)、コンクリートの乾燥収縮を低減できるため、なるべく40mmを指定したい。

関連ブログ記事:コンクリートの基礎知識まとめ
関連ブログ記事:コンクリートの表記を解説します(積算・図面)
