契約不適合責任（けいやくふてきごうせきにん）とは、請負契約によって引き渡した目的物が品質・数量に関して契約の内容に適合しない場合に、請負人が負うこととなる責任のこと。2020年4月に施行された改正民法では、改正前民法の「瑕疵担保責任」が「契約不適合責任」に置き換えられ、請負工事の契約約款などの条項も変更された。
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契約不適合責任
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