バケット容量

バケット容量(バケットようりょう)とは、バックホウのバケットに土砂をどれくらい積めるかを立米(m3)で表した数値のこと。一般的には新JIS規格の「山積み容量」を指す。バケットで掘れる土砂の量が多くなればパワーが必要になったり、倒れないように機体が巨大化するため、バケット容量はバックホウのサイズを決める代表的な数値になっている。

公共工事の設計積算では「山積み容量」でバックホウのクラスを区別する。なお、旧JIS規格では勾配2:1で測定されていたため1割ほど小さい。

設計積算上はおもに↓のクラス。

・山積 0.08m3(平積 0.06m3)
・山積 0.13m3(平積 0.10m3)
・山積 0.28m3(平積 0.2m3)
・山積 0.45m3(平積 0.35m3)
・山積 0.8m3(平積 0.6m3)
・山積 1.4m3(平積1.0m3)

呼び方は、「コンマ」が使われ、0.08ならミニ、0.13ならコンマイチサン、0.28ならコンマニーハチ、1.4ならイチヨンと呼ぶ。旧JIS規格では0.25、0.7、1.2などがあり、書類上でも見かけるためややこしい。
 

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