リースとはリース会社から機械や設備を借りることをいう。
レンタルとはレンタル会社から機械や設備を借りることをいう。
役所ではパソコンなどのオフィス用品や車両などをリースすることがある。また、工事現場では建設機械・仮設材・現場事務所はリース品を使うことが多い。厳密には建設機械などはレンタル契約であるが、巷ではリースと呼ばれることも多い。
レンタルとリースの違いは下表のとおり。※あくまで一般例
| 項目 | リース | レンタル |
|---|---|---|
| 契約期間 | 中長期 | 短期 |
| 対象商品 | ユーザーが指定した商品をリース会社が新規購入 | レンタル会社保有の在庫から賃借 |
| 中途解約 | 不可 | 可能 |
| 物件の所有権 | リース会社 | レンタル会社 |
| 保守・修繕義務 | ユーザー | レンタル会社 |
| 料金 | 物件価格×リース料率(レンタルより割安) | 一定の料金設定 |
| 契約期間終了後 | 返却または再リース | 返却または契約延長 |
| 主な設備・資材 | 情報通信機器(パソコンや関連機器)など | 建設・土木機械、建材など |
役所がパソコンなどをリースするメリットは、管理・整備する手間を省けること(保守については契約次第)。初期費用を抑え、毎年の財政負担を平準化できること。ハイスペック機種や最新の端末を調達できること。
建設会社が建機をレンタルするメリットは、必要な時に建設機械を一定期間だけ使用できること。多額の購入資金がいらないこと。車検、特自検、保険などのメンテナンス費用がいらないこと。
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