異形棒鋼(いけいぼうこう)とは、表面に突起や節が付いた鉄筋のこと。コンクリートの中に入れて鉄筋コンクリート(RC)構造に使用する。異形鉄筋とも呼ばれる。
表面の節(突起)によってコンクリートとの付着力が高まり、鉄筋とコンクリートが一体となって力を負担できる。現在の建設工事で使用される鉄筋の多くが異形棒鋼であり、橋梁、擁壁、ボックスカルバート、建築物の柱や梁など、さまざまな構造物に使われている。
異形鉄筋には、SD295、SD345、SD390、SD490、SD590A、SD590B、SD685A、SD685B、SD685R、SD785R、の10種類があり、主に、使うものは、SD295とSD345である。
