中間前払金

中間前払金(ちゅうかんまえばらいきん)は、前金払に加えて、請負代金額の10分の2以内を前払いする制度のこと。資材購入や労働者の確保などに使われる。無条件で支払える前払金とは異なり、出来高や工期履行の制約などがある。しかし、書類提出などが受注者の負担になってしまうと前払金の主旨に反するため簡易的な確認にとどめるべきという考え方がある。

   
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