上り(のぼり)は、道路の起点に向かっていくこと。
下り(くだり)は、その逆の道路の終点に向かっていくこと。
昔は、上り・下りの起点は東京という考え方(国道は日本橋の道路元標)だったが、現在の道路は路線ごとに様々な起点と終点が設定されている。基本的に、重要都市、重要港湾などが起点となるため、そこに行く方向が上り方向となる。日常会話では、市町の中心市街地に行く方向を上りということもある。
また、勾配のことを上り・下りで言い表すこともある。
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上り(のぼり)は、道路の起点に向かっていくこと。
下り(くだり)は、その逆の道路の終点に向かっていくこと。
昔は、上り・下りの起点は東京という考え方(国道は日本橋の道路元標)だったが、現在の道路は路線ごとに様々な起点と終点が設定されている。基本的に、重要都市、重要港湾などが起点となるため、そこに行く方向が上り方向となる。日常会話では、市町の中心市街地に行く方向を上りということもある。
また、勾配のことを上り・下りで言い表すこともある。
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