打設

打設(だせつ)とは、コンクリートを型枠の中に流し込み、所定の位置に詰め込む作業のこと。コンクリート構造物を造るうえで基本となる作業の一つであり、橋梁、擁壁、ボックスカルバート、側溝など、さまざまな土木構造物で行われる。打設したコンクリートは、内部に空洞や隙間ができないように振動を与えて締め固め、その後、適切に養生して強度を発現させる。打設中は、コンクリートの品質や打込み順序、打込み速度、気温などにも注意が必要である。

打設の方法は、コンクリートポンプ車によるもの、クレーン等のバケットによるもの、手押し車によるもの、などがある。

コンクリート打設は、「打ち込む」とも言われる。コンクリート以外でも「打設」という言葉を使われることがあるが、材料によって構造物を形作るという意味合いである。


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