仮設道路

仮設道路(かせつどうろ)とは、工事期間中に工事車両や作業員が通行するため、一時的に設置する道路のこと。工事用資材の搬入・搬出や重機の移動を円滑に行うことを目的として設けられ、本体工事の完成後には撤去されることが一般的である。道路改良工事や河川工事、橋梁工事など、さまざまな土木工事で使用され、現場条件に応じて砕石や鋼板、敷鉄板などを用いて施工される。施工計画では、車両の通行ルートや幅員、安全対策などを十分に検討する必要があり、工事全体の工程や施工性を左右する重要な仮設工の一つである。

また、仮設道路のうち、迂回路として一般交通に供用される道路は切回し道路と呼ばれることもある。

   
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