灌漑

灌漑(かんがい)とは、農地へ共同で人工的に水を供給すること。「共同で」というのがポイントであり、つまり農業用水は利害関係者が共同で施設を利用することから、合意形成など社会工学的な仕組みづくりも大切になる。

灌漑施設には、頭首工、ため池、農業用ダム、用水路、揚水機場、分水工などがある。

キッズページ |ながぬま土地改良区より引用

 
関連ブログ記事:灌漑(かんがい)の基礎知識 | カミノブログ

関連用語:頭首工 ため池 農業用ダム 用水路 揚水機場 分水工 土地改良区
 

土木行政用語辞典 ホームに戻る

タイトルとURLをコピーしました